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「深淵に君臨せし我らが父」

種族  屍人

性別  男

年齢  不詳

血液型 不明

身長  約250cm

サーカス団Cirque du abimeの創設者にして、オーナー。

世界中を旅しながら、各興行を様子見したり、新団員の勧誘、金策などを行っている。

Cda設立当初は自身も奇術を用いて芸を披露していた。

 

身長250cmの大男で、目つきも悪く、威圧感がある。

茫洋とした性格。

 

自分の心臓を三つに分け、死にかけていた現座長らに与え、我が子とした。

左胸に三つに分けたハートのタトゥーがある。

「そうだ。お前のような者たちの、拠り所になる。言っただろう、いつか必要になると」

「私はお前に命を貸したのだ。借りたものは、返さねばならぬ。それは、分かるな?」

「お前たちに興味が湧いた。だから、助けた。それだけのことだ」

「私がサーカスを作った意味をお前達が知る必要はないだろう。各々に拠って立つ理由があるのだ。それを大事にすればよいと私は思う」

「ふむ、確かに。さあ、行こう。楽しいのは、これからだ」

ジル・ハートレス

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